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  • 執筆者の写真Shoko Chiba

007 大ヒットを世に出す秘訣!出版プロデューサー平田静子さんのご機嫌な生き方

更新日:2021年12月15日

ポッドキャスト番組『Visionのきらめき〜あなたの言葉が未来を創る〜』エピソード007





4人目のゲストはヒラタ・ワークス株式会社代表取締役 平田静子さんです。


静子さんは短大を卒業後フジテレビに入社。その後、フジメディアホールディングスのグループ会社である扶桑社へ出向し、書籍編集部で編集長を務められ数々の大ヒット作を世に出されました。中でも、世界的大ベストセラーで、日本においても2021年時点で430万部を超える大ヒット作「チーズはどこへ消えた」を日本で出版プロデュース。


現在も、出版やイベントのプロデュース・コンサルティングなど幅広いビジネスを展開されています。


このエピソードでは、静子さんがフジテレビに入社したきっかけ、そこから大ヒットをどんどんと出すことが出来た秘訣についてお聞きします。



ヒラタワークス株式会社 公式ホームページ




【平田静子さんオフィシャル・プロフィール】

短大卒業後、1969にフジテレビ入社。管理部門を経て’84年扶桑社に出向。宣伝部を経て書籍編集部の編集長となり『アメリカインディアンの教え』など数々のヒット作を生み出す。その後、雑誌『CAZ』編集長、書籍編集部部長を経て執行役員、取締役、常務取締役などを歴任。

2000年には累計400万部の大ヒット作となった『チーズはどこに消えた?』をプロデュースした。

2007年には秋元康さんの『象の背中』の出版をプロデュースし、映画版のエグゼクティブプロデューサーも務める。

2010年に27年間の出向を終え、フジテレビを退職。

自らの会社ヒラタワークスを設立。出版を中心にさまざまなプロデュースを手がける。


2016年に株式会社サニーサイドアップキャリア(人材ビジネス)の代表取締役社長に就任、2020年退任。

2020年に明治大学評議員に就任。

2021年に株式会社アマナ社外取締役に就任。


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